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花粉症

「市販薬で良くならない、そのつらい花粉症。アレルギー専門医にご相談ください」

真岡市のくしま内科医院では、日本アレルギー学会認定のアレルギー専門医 2名体制(院長・副院長)で、専門的な花粉症治療を行っています。 「薬を飲むと眠くなる」「咳が止まらない」「子供の鼻水がひどい」など、お一人おひとりのライフスタイルや症状に合わせた治療をご提案します。

【当院が選ばれる3つの理由】

1. ライフスタイルに合わせた「眠くなりにくい薬」の選定
 花粉症の薬は「眠くなるのが怖い」という方も多いと思います。当院では、患者さんのこれまでの治療歴や生活スタイルを丁寧にお聞きし、治療を選択していきます。

  • お仕事や車通勤の方へ: 運転やデスクワークに支障が出にくい、眠気の少ないお薬を優先して処方します。

  • 重症の方へ: 症状がひどく仕事にならない方には、しっかりと効く強めのお薬や、点鼻薬・点眼薬との併用療法をご提案します。

2. 「花粉症による咳」も見逃しません(呼吸器専門医)
 「鼻水は止まったけれど、咳だけが長引く」ということはありませんか? それは単なる花粉症ではなく、花粉が引き金となって起きる「咳喘息(せきぜんそく)」やアレルギーによる咳かもしれません。当院は呼吸器の専門クリニックでもありますので、鼻や目だけでなく、気管支のトラブルも含めてトータルで診断・治療が可能です。

3. お子様と一緒に受診できます(小児対応)
 当院では小児科も標榜しており、お子様の花粉症・アレルギー治療にも力を入れています。

  • 親子受診歓迎: お父さん・お母さんの受診のついでに、お子様の診察も可能です。

  • アレルギー検査: お子様が何のアレルギーかを知るための検査も行っています。「風邪をひきやすいと思っていたら、実はアレルギーだった」というケースも多くあります。ぜひお気軽にご相談ください。


【当院で行っている治療法】

患者さんの症状やご希望に合わせて、最適な治療を組み合わせます。

  • 内服薬(飲み薬): 抗ヒスタミン薬を中心に、症状や眠気の副作用を考慮して処方します。

  • 点鼻薬・点眼薬: 鼻づまりがひどい方、目のかゆみが強い方に。局所的に効くため全身への副作用が少ないのが特徴です。

  • 漢方薬: 眠くなる成分が苦手な方や、体質改善を目指したい方へご提案します。

  • 舌下免疫療法(根本治療): スギ花粉やダニのアレルギーを根本から治す治療法です。

    ※スギ花粉に関しては花粉飛散期を避けて、5月以降ののご案内となります。また現在、スギ花粉の治療薬が出荷調整中のため、新規開始をご希望の方は順番待ちでのご案内となる場合があります。詳細はお問い合わせください。

【受診について】

花粉シーズンは混み合うことがありますが、当院では丁寧かつスムーズな診療を心がけています。

花粉症とは?

花粉症は、スギやヒノキなど植物の花粉が体と触れることによって、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみといったアレルギー症状が起きる病気です。春や秋になると症状が出ることが多く、私たちの生活に大きな影響を与えています。

花粉症の症状

花粉症の主な症状は以下の通りです。

  • 鼻: くしゃみ、鼻水、鼻づまり
  • 目: 目のかゆみ、涙が出る、充血
  • その他: のどのかゆみ、咳、頭痛、倦怠感

症状は人によって異なり、軽い人から日常生活に支障をきたすほど重い人まで様々です。

花粉症の原因

花粉症は、体内に花粉が入ることで、体が異物と判断し、アレルギー反応を起こすことが原因です。

  • 花粉の種類: スギ、ヒノキ、ブタクサ、カモガヤなど、様々な植物の花粉が原因となります。
  • 遺伝: 家族にアレルギー体質の人がいる場合、花粉症になりやすいと言われています。
  • 環境: 大気汚染や喫煙などが、花粉症を悪化させることがあります。

花粉症の種類

花粉症は、症状が出る時期や原因となる花粉の種類によって、大きく以下の種類に分けられます。

  • スギ花粉症: 春先にスギの花粉が飛散することで起こる最も一般的な花粉症です。
  • ヒノキ花粉症: スギ花粉症に次いで多く、スギ花粉症と症状が似ています。
  • イネ科花粉症: 春から秋にかけて、イネ科の植物の花粉が飛散することで起こります。
  • ブタクサ花粉症: 夏から秋にかけて、ブタクサなどの雑草の花粉が飛散することで起こります。

花粉症の治療

花粉症の治療には、薬物療法、アレルギー体質改善療法、生活習慣の改善などがあります。

  • 薬物療法:
    • 抗ヒスタミン薬: 基本となる内服治療で、くしゃみ、鼻水、かゆみの原因となるヒスタミンを抑える薬を使用します。
    • ロイコトリエン拮抗薬: 鼻づまり(鼻閉)はロイコトリエンという物質が関与していて、このロイコトリエンを抑える内服薬を使用します。
    • 点鼻薬: 鼻の炎症を抑えるために、点鼻薬を使用します。
    • 点眼薬: 目のかゆみ、充血を抑えるため、点眼薬を使用します。
  • アレルギー体質改善療法:
    • 舌下免疫療法: アレルゲン(アレルゲンとは、アレルギー反応を引き起こす物質のことです)を安全な量で少しずつ体内に与えることで、アレルギー反応を抑える治療法です。体質改善が期待できるため、アレルギーの根本的な治療となります。また小児期に舌下免疫療法を行うことで、将来のアレルギー疾患(ぜんそくやアトピー性皮膚炎など)の発症を減らすことが明らかになっています。現在の日本ではスギ花粉とハウスダスト(ダニ)に対しての治療が可能です。
      <舌下免疫療法に関して詳しく知る>
  • アレルゲンからの回避: 
    • 花粉対策: 外出時はマスクを着用したり、室内に花粉を入れないように窓を閉めたりする、外出後は衣類の花粉をできるだけ除去するなど、なかなか難しいところもありますが、花粉を避ける工夫は大切です。

当院での診療方針

花粉症は、現代社会において多くの人を悩ませている病気です。しかし、適切な治療と予防を行うことで、症状をコントロールし、快適な生活を送ることができます。当院では学会認定を受けたアレルギー専門医2名が診療を行っており、患者さん一人ひとりに合った治療を行なっています。また症状が悪化する前から、あらかじめ準備していた薬を開始する初期治療も提案しています。花粉症の症状や舌下免疫療法が気になる場合は、お気軽にご相談ください。

※舌下免疫療法に関して

現在スギ花粉に対する舌下錠(開始量)が限定出荷となっており、手に入りにくい状況が続いています。当院ではスギ花粉に対する舌下免疫療法を希望される患者さんに対しては、順番待ちでのご案内となりますが、薬剤が準備でき次第ご案内しています。ご希望の方はお問い合わせください。

【補足】

  • アレルギー反応について: 私たちの体には、外部からウイルスや細菌など、体にとって敵となる異物が入ってきた際に、抗体を作って戦う「免疫」という機能があります。アレルギーはこの免疫反応が、"本来なら免疫反応をして戦わなくてもよい相手"に対しても、"過剰"に起こってしまう体の反応のことをいいます。本来、花粉が体の粘膜に付着したり体内に侵入したりしても、大きな問題にならない相手なのですが、体の免疫が過剰に反応し、ヒスタミンなどの物質が放出されることにより、くしゃみや鼻水などのアレルギー症状を引き起こします。
  • 舌下免疫療法について: 舌の下にアレルギーの原因となる物質を数年間にわたって毎日投与することで、アレルギーの原因と体が慣れて反応しなくなり、アレルギー反応を抑える治療法です。スギとハウスダスト(ダニ)に対して行うことができます。
  • 生活環境の変化と花粉症: 花粉症の患者さんは年々増加していますが、これは近年では都市化が進み、生活環境が変化したことや、大気汚染などが原因ではないかと考えられています。

 

この記事の監修者 : 九嶋 祥友(くしま内科医院 副院長)

  • 日本アレルギー学会 アレルギー専門医
  • 日本呼吸器学会 呼吸器専門医

  • 日本内科学会 内科認定医・総合内科専門医

  • 医学博士

【メッセージ】 花粉症は「ただの季節性の鼻炎」と思われがちですが、仕事のパフォーマンス低下や睡眠不足など、日常生活に大きな影響を与える疾患です。また、咳喘息などの呼吸器疾患が隠れていることも少なくありません。 当院では、患者さんのライフスタイルに合わせたお薬の調整や、根本治療である舌下免疫療法など、専門医の視点から「楽に過ごせるための治療」をご提案しています。辛い症状は我慢せず、お気軽にご相談ください。

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